石田 達郎
(弁)レイズ・コンサルティング法律事務所
パートナー弁護士
業種
弁護士 法律事務所
内容
残業代請求、解雇、各種ハラスメント等の従業員との労務トラブルや、労働組合との団体交渉等について、経営者側に寄り添って解決することを得意分野としております。
このようなトラブル対応に加えて、そもそもトラブルを起こさないための予防法務についてのコンサルティングにも注力しています。
その他には、一般企業法務、M&Aにおけるデューディリジェンスへの対応等も主要な業務となっております。
出身
東京都大田区
住所
東京都新宿区
学歴
2005年 慶応義塾大学経済学部卒業
2008年 中央大学法科大学院入学
2010年 中央大学法科大学院卒業
プロフィール
大学は経済学部でしたが2003年より法学部設置の労働法の研究室に所属しました。
一時は労働法学者としての進路について真剣に考えましたが、個々の依頼者の傍に寄り添うことのできる弁護士としての進路を選択し、実務家としての観点から労働法に携わることを決意しました。
現在は、労働法分野を経営者側から取り扱う事を専門分野として掲げるとともに、数字・経営についても話の通じる弁護士として、日々、自らのスキルの研鑽に励むとともに、経営者の皆様のお困りごとを解決しています。
経歴
2005年
慶應義塾大学経済学部卒業
2010年
中央大学法科大学院修了(既修)
司法試験合格、司法研修所入所(鹿児島配属)
2012年
弁護士登録(東京弁護士会)
日本労働法学会入会
職歴・所属団体など
日本労働法学会
東京商工会議所ビジネスサポートデスク登録専門家
著書・論文・講演等
労働判例1070号巻頭コラム「~遊筆~『事業計画策定は綿密に』」
労政時報3849号「過労死した管理職の損害賠償額の算定にあたって、本人のマネジメント力不足は考慮されるか」
労政時報3854号「「給与は当社規定により支給」との表記は問題か」
NECビジネスコラム(web:N-town)「こんなに怖い未払い残業代(前編・後編)」
NECビジネスコラム(web:N-town)「私傷病休職制度の再点検を」
NECビジネスコラム「これだけは知っておきたい経営者のための法律知識(勤怠管理篇)」
「ダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 労務トラブルに 勝てる・負ける 就業規則がよくわかる本」(2017)ソーテック社
「医療介護をめぐる労務相談」(2019)新日本法規出版
メディア掲載
読売新聞(横浜版。平成25年6月18日第14版)外国人のワーキングホリデー制度の問題点について
InterFM897『Tokyo Brilliantrips』2016年10月25日ゲスト出演
趣味
草野球、国内外旅行、バンド活動
メッセージ
一人ひとりのご相談者の方から、時間をかけてゆっくりとお話を伺うように心がけています。
杓子定規に法律を当てはめるのではなく、ご相談者の方の望む解決に向けて、様々な角度からアドバイスができればと思います。よろしくお願いします。