杉浦 大介
株式会社Tecrhyme
代表取締役CEO/コンサルタント
所属・肩書
株式会社Tecrhyme
代表取締役CEO/コンサルタント
業種
経営・人事コンサルティング
内容
■ コンサルティング事業(新事業開発、採用、育成、人事制度、理念浸透、ブランディングその他)
■ 技術継承DX事業
■ 研修事業(リーダーシップ・マネジメントその他)
■ 副業支援事業
■ システム開発事業
出身
愛知県名古屋市
住所
東京都港区
学歴
南山大学 経営学部経営学科 卒業
刈谷高校
知立南中学校
知立東小学校
プロフィール
1978年生まれ。愛知県名古屋市出身、三河育ち。大学(南山大学)在学中、バンド活動で生計をたてようとするも挫折。
大手空調メーカーでの営業、営業企画で量販ヘルパー採用・育成などの人事の変革を推進。
大手自動車部品メーカーにて、エンジニアの採用・育成・制度・リソーセス戦略等、人事変革を推進。
人事コンサルティングベンチャー企業のCOOとして、上場準備期まで企業を成長させる。
2023年3月に起業し、技術系企業専門人事コンサルティング企業である株式会社Tecrymeを設立。
採用、育成、人事制度構築、理念浸透、リソーセス戦略、技術(ノウハウ)継承・DXなどを事業とする。
これまで大手~中小・ベンチャーまで2000社以上の経営者・人事責任者への講演活動。
200社のコンサルティング実績。
バンドマン(ギターボーカル)
経歴
2001~2008
大手空調メーカー:営業・営業企画 2008-2016
大手自動車部品メーカー:人事・経営企画
2016-2022
人事コンサルティングベンチャー:COO/名古屋支社長/技術系人事コンサルティング事業部長
2023
株式会社Tecrhyme設立。
代表取締役就任
所属団体など
著書・論文・講演等
【著書】
理系の【採用・活かし方】トリセツ
/杉浦大介著 (ぱる出版)2021年4月9日発売
【講演】
・日本能率協会
・日本政策金融公庫
・愛宕ロータリー倶楽部
・情報サービス産業協会
・名古屋工業大学研究協力会
・岡崎市商工会議所
・大阪府工業協会
メディア掲載
✓ YAHOO! JAPAN ニュース
【キャリアの分岐点】プロのミュージシャン志望から大手を経て、日本の技術継承とDXで起業をした背景とは
✓ PR TIMES
元サッカー日本代表羽生直剛氏と共同開発したリーダー研修プレスリリース
✓ CLATチャンネル(YouTube)
元サッカー日本代表監督イビチャ・オシム氏から見出したチームビルディング
サッカー元日本代表羽生直剛氏がオシム監督のもとで見出した リーダー・マネジメントスタイルを学ぶ研修 Change Leader’s Ambition Training(通称 ”CLAT” クラット)の紹介動画です。
【参加者募集中!】
参加者が集まり次第、開催日を調整させていただいております!
メッセージ
わたしはこれまで、技術者が多く従事する事業会社で人事変革をつくってきた経験と、コンサルタントとして、同じく技術者を抱えていらっしゃる企業様でのコンサルティングを通じ、技術系人事マネジメントの重要性と、一方で、多くの企業がそこにある種のあきらめが存在している事実も目にしてきました。ただしどんな企業であっても、そこに光を指し、変化が目に見える状況になった時に、その企業に在籍する社員のパフォーマンスが最大化され、企業力として圧倒的に強くなる様を見ながら、技術のある企業が強くなることの意義を感じてまいりました。
「失われた30年」と言われる日本の経済的低迷が叫ばれておりますが、私は、この30年技術者は本当に成果を出し続けてきたのではないかと考えています。
例えば自動車における燃費規制や排気規制の問題。世界の基準があがったとしても、その問題に解を出し続けている技術者の存在をどこまで社会がご理解いただいているだろうか。
そもそもなぜ日本は電気をこんなに安全に使えるのか。世界でも類を見ない停電をしない国であることをどれくらいの人々が知っているのだろうか?
それらの裏側には、多くの卓越した技術を持つ技術者たちがいる。そこには、大手企業も、中小企業もない、技術の世界がある。もはや上の会社、下の会社などとブランドを競っていても仕方がなく、多くの企業がそれぞれ固有の専門技術を磨き、つなぎ合わせて、新しい価値を生み出していかねばならない時代でもあります。ただし、残念ながらこれら我が国の財産である技術が失われていく時代にも突入してしまっているのです。
そんな技術者や技術者を抱える企業が、持続的に成長を遂げられるように、新規ビジネスを”創る”、優秀な技術者を”得る”、技術者の力を”伸ばす”、継続的に活躍し”続ける”、ノウハウを可視化し”残す”、これまでのやり方を”変える”という領域で、世の中の為、企業の為、技術者の為に貢献してまいります。