業種
大学教員
コーチング科学
運動生理学
内容
スポーツのコーチに必要な資質やコーチング技術について現場が抱えている課題に対して、科学の力を使って解決することを目的として研究を行っています。
また、あらゆるスポーツ選手・愛好家がそれぞれ持っている目標に向けて、最適化したアプローチや技術を提供する完全オーダーメイド型のコーチングサポートも行っています。
出身
大阪府泉南市
住所
埼玉県さいたま市
学歴
慶應義塾大学大学院 医学研究科 医学研究系専攻 修了(医学博士)
プロフィール
幼少期からトランポリン競技を始め、2003年世界年齢別大会優勝、2007年ユースオリンピック優勝を選手として経験。
大学ではがんの基礎研究を専門とし、2020年に医学博士(慶應義塾大学)を取得。その研究がシードとなり大学発ベンチャーとして株式会社FerroptoCureが設立された。
2018年から日本体操協会 トランポリン強化本部員、ナショナルチームのコーチとして技術、コンディション管理を2021年東京オリンピックまでサポートした。コーチとして選手指導も行い、直接指導した選手は、2019年世界選手権大会で女子団体優勝、女子個人準優勝、男子シンクロ優勝、2022年W杯女子個人優勝の成績を残している。
研究者として、2021年4月より日本体育大学で一般研究員としてコーチング学研究を行い、2023年4月より現職に至る。
経歴
現職
東洋大学健康スポーツ科学部 健康スポーツ科学科 助教
医学博士(慶應義塾大学、2020年)
選手(トランポリン)
・2003年世界年齢別大会優勝
・2007年ユースオリンピック優勝
コーチ(トランポリン)
・2018-2021年ナショナルチーム
・2019年世界選手権大会 女子団体優勝、女子個人準優勝、男子シンクロ優勝
・2022年W杯 女子個人優勝
所属団体など
・日本体育・スポーツ・健康学会
・日本トレーニング科学会
・日本コーチング学会
著書・論文・講演等
【論文】
research map 新谷昴
メディア掲載
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趣味
・キャンプ
・登山
・YouTube鑑賞
メッセージ
新たな出逢いからさらなる発展を期待しております。
どうぞよろしくお願いいたします。