森 透匡
一般社団法人 日本刑事技術協会
代表理事
経営者の「人の悩み」解決コンサルタント
所属・肩書
一般社団法人 日本刑事技術協会
代表理事
経営者の「人の悩み」解決コンサルタント
業種
顧問業
コンサルタント業
講師派遣業
内容
〇 当協会には私を含めて17名(令和6年1月1日現在)の登録コンサルタント・講師がおります。
全員が元刑事、警察官で構成されています。
〇 活動としては企業顧問、コンサルティング、講師派遣業を行っています。
〇 企業の経営者は常にリスクに晒されています。当協会の顧問は「会社の中に刑事課長がいる」というイメージです。社内で社長をはじめ、幹部、社員も気軽に相談できる環境が整います。会社における不正、ハラスメント、取引先とのトラブルなど社長が本業に集中して頂くために力を発揮します。
〇 顧問料は弁護士と同じくらいのイメージです。御社の顧問弁護士と連携して問題解決にあたります。
〇 もちろんスポットコンサルティング、講演や企業研修の登壇もできます。
出身
千葉県
住所
東京都中央区日本橋
学歴
国税庁税務大学校 本科29期修了
警察庁警察大学校 警部任用科
特別捜査幹部研修所 修了
プロフィール
警察の元警部。詐欺、横領、贈収賄事件等を扱う知能・経済犯担当の刑事を約20年経験。 東日本大震災を契機に独立し、刑事が職務上体得したスキル、知識を用いてビジネスの発展と社会生活の向上に寄与することを目的とし、一般社団法人日本刑事技術協会を設立、現在は代表理事として警察OBが17名所属する協会運営を行う傍ら「ウソや人間心理の見抜き方」を主なテーマに大手企業、経営者団体など毎年全国180か所以上で講演・企業研修を行い、これまで7万人以上が聴講、2020年から2022年まで3年連続で大手エージェントの1万人以上の講師の中から全国№1人気講師に選出された。またマッチングアプリ大手運営会社の詐欺防止に関わる有識者会議委員、「高齢者を身近な危険から守る本」(池田書店)の監修など知見を活かした幅広い活動に尽力している。
経歴
千葉県警察官( 27年在籍、捜査二課、組織犯罪対策課など元刑事として約20年。巡査部長時代、税務大学校の特別研修生で入校。警部補時代、預金保険機構に3年出向して住専問題処理、その後、同期生トップの34歳で警部に昇進、警察庁に2年出向して盗犯鑑識担当補佐、全国警察の捜査幹部上位0.1%しか入れない警察大学校「特別捜査幹部研修所」に入所、捜査指揮を学ぶ。 現在、警察大学の同期生は部長、署長クラス、現在もLINEグループ交流、2012年に東日本大震災を契機に独立、現在に至る。
所属団体など
〇 経営者団体
真誓会(諮問委員会顧問、表参道エリア副代表)、BNI 千代田リージョン SHINSEI チャプター(2024年9月までプレジデント)
〇 講師
国税庁税務大学校、財務省税関研修所 研修講師
パナソニック エレクトリックワークス創研 客員講師
著書・論文・講演等
【著書】
元刑事が教える 相手のウソの見抜き方:自分で自分を守る!もう騙されない!/森 透匡(著) 知的生きかた文庫 も 27-1
刑事メンタル 絶体絶命のピンチでちびってしまう人でも動じないハートが手に入る!/森 透匡(著)、福島 モンタ(イラスト)
元知能犯担当刑事が教える ウソや隠し事を暴く全技術/森 透匡(著)
元刑事が教える ウソと心理の見抜き方(アスカビジネス)/森 透匡(著)
高齢者を身近な危険から守る本/森 透匡(監修)
【講演・企業研修】
「ウソの見抜き方」「ホンネの引き出し方」など、刑事のコミュニケーションスキルを全国の経営者団体、税理士会、大手企業などに毎年180か所以上で講演・企業研修を実施
メディア掲載
TBS「ビビット」、日本テレビ「月曜から夜ふかし」、読売新聞、日経新聞、雑誌 プレジデントなどメディアへの出演、掲載も多数。
趣味
〇 ゴルフ
年間50回ラウンド、誘われれば運転してどこでも行きます。
〇 カラオケ
年齢より若めの歌を歌います。
〇 お酒の席
交流を深めるのはお酒の席ですね。
メッセージ
元刑事で「ウソの見抜き方」の専門家というとそれだけで身構えてしまう方もおりますが、私は至ってフレンドリーです。独立して12年目になり、現在は協会と株式会社の2社を経営する経営者です。全国で講演会で登壇する機会が多いため、全国の経営者と繋がりも多く、企業の「人に関する問題解決」に特化した顧問、コンサルティングなどを行っております。刑事20年、それも警察幹部としてのスキル、知識で経営者の皆さまが安心して本業に集中することができるため、結果として社業発展、業績向上のサポートをさせて頂きます。初回相談は無料ですので気兼ねなくご相談ください。よろしくお願いします。