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経営

ITシステムの最適化をサポートする、IT前提経営®とは!?

近年、DX(デジタルトランスフォーメーション:デジタル技術を用いた変革やイノベーション)推進に取り組む企業が増加し、その成果も確実に現れています。
IT時代を生き抜くためには、現代に即したシステムやビジネスモデルを展開し、最適化と価値を生み出すことで、競争上の優位性を得ることが重要です。

IT時代・DX推進とはよく聞くが

しかし、IT時代やDX推進とは言っても、具体的に何をどうすべきか、また、誰に何を依頼すべきかが解らず、動き出せない方も多いのではないでしょうか。

こんな課題はありませんか?

☑ DXに興味はあるが、どう経営に活かせばいいか分からない。

☑ IT投資がどのような利益を生むのか分からない。

☑ 過去にITコンサルタントに聞いたがうまくいかなかった。

IT前提経営®とは?

デジタルネイティブが中心となる時代において、 適切なITを経営に導入し、ビジネスを最大化・最適化する事で、 そこに関わる顧客や従業員を含む、すべてのステークホルダーを幸せにする経営のことをいいます。

デジタルネイティブとは
生まれながらにITに親しんでいる世代をいい、PCやインターネットが身近な生活環境で育ってきた世代である観点から、主に1995年生まれ以降を指すことにする。

経営課題を解決へと導く、IT前提経営®のアドバイザー

ガーディアン・アドバイザーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤 創 氏)は、 IT企業を主としたM&A (買収・譲渡等)に関するアドバイザリー業務及び、IT前提経営®の実践に関するアドバイザリー業務を行っております。

ガーディアン・アドバイザーズの提供するIT前提経営®は、主にコミュニケーションの円滑化、働き方の柔軟化、モビリティの向上、業務生産性の向上、BCP (事業継続)/LCP(生活継続)等を目的とした、モバイル化、自動化、IoT活用、AI活用、ビッグデータ活用、ロボティク ス活用、移動手段の再検討等の改善・導入が挙げられます。

IT前提経営®主なサービスメニュー

☑ 働き方改革支援

☑ IPOに向けたガバナンス体制構築

☑ ITコスト削減


☑ ITデューデリジェンス

☑ ITグランドデザイン構築

☑ スタンドアローン化支援

☑ 基幹システムリプレイス


☑ 業務アプリ開発支援

☑ IT前提経営®︎顧問


☑ DX推進


☑ AI活用による既存事業のボトルネック解消

IT前提経営®の実績と詳細

☑ 働き方改革支援

CIOの役割を担い、適切なIT投資の助言を提供し、社内のIT理解を高めながら働き方改革(テレワークの導入等)を支援します。

• PMOを設置しCIOとして担当取締役に寄り添い、ITに関する助言を行う
• PMOが中心となりベンダーコントロールを行う
• 社内からITリテラシーの高いIT人材を選抜する
• IT人材への教育を行いPMO内で育成しITチームを組成する
• 本プロジェクトを推進する中で、ITチームへ知見や経験の伝播
• 役員への勉強会を実施し意識改革をおこなう
• 必要かつ適切なIT投資(機器、ネットワーク、クラウド等)計画策定支援
• テレワーク体制におけるルール策定と運用、人事評価方法に関する助言
• 主に労使問題についてのリーガルワーク(専門家対応)
• 全てのIT資産を洗い出し、セキュリティに関するテストや診断などを実施
• 内部統制基準を満たすようセキュリティの適切なアップデートを行う

☑ IPOに向けたガバナンス体制構築

IPOに向けたITガバナンス体制構築という最優先課題に対して、必要な対応を「 6大要素」と定めて支援実施し、各要素で成果をあげます。

• 事業規模に見合う、期間とコストが最小となるIPO基幹システム選定の支援
• 必要最低限の認証取得
• 認証取得プロセスのルールやドキュメント整備
• 自社ホームページやアプリの脆弱性診断を実施し、対応要否を判断
• SNS対応やITセキュリティチェック、セキュリティ対応の社内定着
• 自社システム全般を運用できる体制を確保し、ITチームとして組織化
• IT人材の能力水準の設定と必要に応じた教育及び採用に関する支援
• 知財に関する基準の明確化
• 契約書等のドキュメントの確定や整備状況の確認
• 開発思想や外部サービス受入基準の策定
• ベンダー選定基準やシステム利用ルールの設定

☑ ITコスト削減

IT資産の棚卸しや、IT部門に代わりベンダーとの折衝を行い、適切な ITソリューションに置き換える事で、IT投資と経費を1/3まで圧縮します。

•トップ面談により、対象会社の課題や今後の方針を共有
• 取締役会へのセミナーを通年で実施しIT理解促進の支援
• 対象会社の規模や開発方針に見合うよう、要件の整理・削減
• 適切なクラウドサービス導入に関する助言
• IT部門をリプレゼントしたベンダーとの交渉
• IT部門に対する、ベンダーコントロールに関する知見や経験の伝播
(技術面、スケジュール管理、費用適正化など)
• 既存ベンダーの徹底的な評価とベンダーコントロールの内製化
• ベンダー選定過程の見える化と高品質のRFP(提案依頼書)作成を指導
• IT部門に対する客観的な評価及び分析
• IT部門から経営者へのレポーティングに対する助言及び支援
• アドバイザーの立場から、経営者に対してIT費用の丁寧な説明

☑ ITデューデリジェンス

業務の属人化やベンダー依存による高コスト体質の問題点を明確にし、経営陣や株主に対してレポーティングと改善提案を実施します。

• 高コストな自社開発システムに対し、安価な外部パッケージの導入支援
• 経営と現場の問題点に対するレポートと提言を経営陣および株主に実施
• 安価なパッケージを導入し、現場オペレーションをそれに合わせるよう助言
• 割高なライセンスフィーなどの改善支援
• 依存による高コストベンダーの見直し支援

また、ステークホルダーへのインタビューや経営計画資料を踏まえた市場性確認、および IT部門への組織DDや人材DDによる妥当性の検証を支援します。

• IoT市場の特徴や成長性のリサーチを支援
• 競合となる企業や製品を整理した上での強みや独自性の評価
• ハードウェア/ソフトウェア双方の専門的な知見を生かした助言
• 製品の仕様書やベンダーとの契約書など、ドキュメント類の精査
• 販売代理店などのサポート対応の評価
• 対象会社の製品開発ポリシーの確認
• 代表者へのインタビューによる、エンジニアリング思想やビジネス感覚の確認
• IT部門の組織DD及び人材DD(スキルセットや経歴、年齢構成など)の実施
• エンジニア育成の仕組み(社内教育制度など)の評価
• IT DDでの発見事項をまとめた簡易報告書の作成
• LPへの説明資料作成サポート

☑ ITグランドデザイン構築

後続の実装フェーズが控え、スケジュールがタイトな状況下でも、各ステークホルダーの意向を調整し、グランドデザインを策定します。

• ITシステムの目標明確化
• 事業計画を踏まえた機能の取捨選択に関する助言
• 株主に対する、IT部門体制の評価及びレポーティング
• IT部門で発生するコストに対して株主への丁寧な説明支援
• グランドデザイン策定の推進が可能なITコンサルタントの選定に関する助言
• 高いスキルをもつITコンサルタントチームの紹介
• 知見や経験を踏まえた、ステアリングコミッティ等の重要会議への助言
• 各関係者と機動的にMtgを実施し、疑問解消によるITへの理解促進支援
• 後続の実装フェーズを踏まえたスケジュール監督
• 実装フェーズを意識したベンダー及びパッケージ選定支援

☑ スタンドアローン化支援

スケジュール遅延や予算超過が許されない状況において各ステークホルダーの意向を調整し、スタンドアローン化の実現を支援します。

• ベンダーやITコンサルタントが作成したスケジュールをPMOとダブルチェック
• 目先のタスクのみでなく、全体を踏まえた助言
• ステアリングコミッティ等、重要会議への出席
• 事業会社、株主双方の目線を理解した助言
• プロジェクトをリードできるITコンサルタント選定に関する助言
• 高いスキルをもつITコンサルタントチームの紹介
• ベンダーやパッケージライセンスの価格妥当性を評価し価格交渉を支援
• 予算に合わせたシステム選定や機能優先の順位付けを支援
• 知見や経験を生かした、ベンダー及びパッケージ選定に関する助言
• 事業会社やITコンサルタントのPMOとは異なる立場でのベンダー監視支援

☑ 基幹システムリプレイス

既存ベンダーとの関係が悪化している場合、各課題への適切なソリューションを提供し、リプレイ スを実現すると共にベンダーの見直しを実施します。

• 目的や目指す方向性の明確化
• 同業他社での導入実績やPOS(販売時点情報管理)等の連携に関する助言
• 将来的なIPOに対応可能なシステム選定とIT内部統制の対応
• ステアリングコミッティ等、重要会議への出席
• 事業会社、株主双方の目線を理解した上での助言
• 要件定義のサポートやフェーズに応じた助言・支援
• 全体スケジュールを踏まえたタスクの明確化及び監督
• ベンダーやパッケージライセンスの価格妥当性を評価し価格交渉を支援
• 予算に合わせたシステム選定や機能優先の順位付けを支援
• 関係が悪化した既存ベンダーの見直しに関する助言及び支援
• 知見や経験に基づく、ベンダーとの契約内容に関する評価及び助言

☑ 業務アプリ開発支援

スケジュール遅延や予算超過が許されない状況下でも各課題への適切なソリューションを提供しアプリ開発を支援します。

• ベンダーとの定例進捗会議に同席しスケジュール監督や課題の早期解消の支援
• 要件定義のサポートなど、フェーズに応じたタイムリーな助言及び支援
• AIに関する知見や経験に基づく助言
• 機動的なMtgやテレカン等の開催による、IT部門に対する適宜適切なサポート
• エンジニア採用に関する支援(適切なエージェントの紹介等)
• 経営層やIT部門から得た情報を整理・可視化し、全社的な認識の統一を支援
• PMOと異なる立場からのベンダー監督支援
• ベンダーから提出される提案書や契約書等のドキュメントの精査及び評価

☑ IT前提経営®︎顧問

IT分野に留まらず、日々発生する様々な経営課題に対し、適切なソリューションや助言を提供し、経営層に寄り添う良き相談役として機能します。

• 中期経営計画と平仄をあわせ、長期的な目線でIT投資に対する助言
• 業務課題等、対応すべき事を一覧化し、優先順位や対応スケジュールを策定
• 社長やIT部門の定例会を開催し、不安材料を特定することで対応策を検討
• Slackを活用し、発生するITに関する質問事項へのタイムリーな回答
• コロナ情勢を踏まえた働き方改革(リモートワーク推進)に関する早急な助言
• IT部門の複数プロジェクトを理解し、全体感を捉えた助言及び支援
• CIO採用及びエンジニア採用に関する支援
• 過去の経験やナレッジの共有によるIT部門のリテラシー向上支援

☑ DX推進

対象会社の様々な課題に対して最適なソリューションを提案し、 CIOのファーストコール先として機能します。

• デジタル外部環境の分析とそれに基づく今後のビジネスに関する助言
• 社内のデジタルネイティブ世代に対応するUIに関する助言
• 顧客目線でのデジタルネイティブに関する分析及びレポーティング
• アジャイル型組織組成に関するディスカッション及び支援
• ITに知見のある人材の採用支援及び社内人材の発掘に関する支援
• データ分析における外部有識者チームの紹介
• 同時進行するプロジェクトの、状況フォロー及びソリューションの提供
• ITコンサルタントやベンダーの提案内容の評価とレポーティング支援
• ベンダーからの主導権回復に関する助言
• システムアーキテクチャ設計に関する助言
• オンプレとクラウドを鑑みたクラウド化推進に関する推薦・助言

☑ AI活用による既存事業のボトルネック解消

業績拡大のボトルネックでもある人手不足をAI活用により解消するというアイディアを技術面からサポートし、短期間で実証実験の成功を支援します。

•システムアーキテクチャ/設計に関する助言
•プロジェクト実現の具体的な要望及び課題に対応したシステム設計
• AIやクラウドサービスに関する情報提供及び技術的な評価
• ITシステム導入にかかるデューデリジェンス及び知見や経験に基づく助言
• 実証実験実施に関するサポート
• 導入技術のコスト分解(AI費用、SI費用などのブレークダウン)
• Slackを活用し、発生するITに関する質問事項へのタイムリーな回答
• ベンダーの見積りに対する評価及び助言を含む選定や紹介
• ベンダーコントロールに関する助言

IT前提経営®の導入により、ビジネスを最大化・最適化と価値を生み出すことに興味を持たれましたら、お気軽に株式会社ガーディアン・アドバイザーズにお問合せ頂くか、AUUにご相談の上、担当者をお繋ぎさせて頂く事も可能です。

記事による意思決定は、様々な判断材料に基づいて行う必要があります。記事の内容を実行される場合には、専門科等に個別具体的にご相談の上、意思決定ください。本記事をそのまま実行されたことに伴い、直接・間接的な損害を蒙られたとしても、一切の責任は負いかねます。

株式会社 ガーディアン・アドバイザーズ