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TAX 経営

築き上げたこの資産─本当に次世代は誇れるだろうか

長年をかけて築き上げた会社、資産、そして信念。
そのすべてを「次の世代にどう託すか」は、今や富裕層経営者にとって避けては通れないテーマとなっています。

「この資産は、果たして誇れるものだろうか?」
この問いに向き合う、特別な1日がやってきます。

2025年8月20日、東京・パレスホテルにて開催される特別セミナー
「The Next Chapter~企業家の知と哲学が導く、次世代への継承地図~」
─その舞台は、わずか20名だけの富裕層経営者が集う“未来設計のための静かな対話の場”です。


■ これからの承継は、「いくら遺すか」ではなく「何を伝えるか」

これまでの資産承継は、税務や節税など“テクニック中心”で語られてきました。
しかし今、欧州やアジアのファミリー企業ではその価値観が大きく変わりつつあります。

何を持たせるかよりも、「何を信じさせるか」が問われる時代─

グローバルでは、資産と同時に「価値観」や「社会との関係性」までを意識した“哲学的な承継”が、次世代経営者の間で広がっています。

このセミナーは、そうした新しい継承のかたちを、第一線の専門家とともに考察する貴重な機会です。


■ 世界経済フォーラムの視点と、日本の知見が融合する3時間半

本セミナーの最大の特徴は、「資産防衛」や「相続税対策」といった短期的視野にとどまらず、
“本質的に価値ある継承”をテーマに、国内外のプロフェッショナルが集結する点です。

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◉ ダボス会議報告から読み解く「世界の継承戦略」

クリスチャン・シュミッツ 氏
(アヴェンタ社CEO/ダボス会議参加者)

欧州の家族企業や外資系大手企業を支援してきた経験から、「価値観の継承」「世代間プロジェクト」の最新事例を紹介。グローバル時代に求められるファミリーガバナンスの新基準を提示します。

◉ 「慈しみの継承」という新たな資産観

小林 幸生 氏
(税理士法人日本経営・税理士/元国税局)

単なる節税ではなく、「社会貢献」「財団設立」「寄付文化形成」といった、人と社会をつなぐ財産戦略を紹介。相続・贈与を“贈り物”に変えるアプローチが語られます。

◉ トランプ後の市場を読み解き、資産を守る力を養う

市川 卓哉 氏
(資産運用アドバイザー/元証券会社)

国際金融情勢を的確に予測し、富裕層の資産形成と防御の両面を解説。関税政策や金利動向など、トランプ政権後のマーケットリスクに備える術をお伝えします。


■ セミナー概要

内容詳細
日時2025年8月20日(水)14:00~17:30(開場13:45)
会場パレスホテル東京「桔梗」(東京都千代田区丸の内1-1-1)
参加費33,000円(税込)※事前振込制
定員限定20名
対象金融資産10億円以上を保有する経営者層の方
主催税理士法人日本経営/鎌倉アセットアドバイザリー株式会社
申込締切2025年8月14日(木)10:00

※お支払いは銀行振込のみ。ご入金の確認をもって申込確定となります。


■ なぜ、今このセミナーなのか?

2024年、日本国内では相続トラブルの件数が過去最高を記録しました。
一方で、海外では「共通価値の継承」や「社会との調和」を重視した新しいファミリー戦略が急速に進化しています。

このセミナーは、日本の富裕層経営者にとって、
「物理的な財産」から「意味ある財産」への転換を考える絶好の機会です。


■ 最後に──それは、数字では測れない“贈りもの”へ

本当に大切なのは、ただ資産を遺すことではありません。
「誰のために、どんな想いを託して遺すのか」を明確にすること。

次世代がその資産を**“誇り”として受け取るかどうか**は、
今のあなたの選択にかかっています。

その選択を深めるために──
The Next Chapterが、きっとお力になれるはずです。


🔻 申込受付中|定員20名限定
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