(株)shake handsが提供する「スポマチ」とは?
株式会社shake hands(シェイク ハンズ)は、プロ・アマスポーツのスポンサーシップをワンストップでサポートするWEBサービス「スポマチ」を運営しており、代表取締役の鴛海秀幸氏が設立しました。
現在、「スポマチ」は、Jリーグ、Bリーグのプロスポーツチームと連携し、企業のスポンサーシップをサポートし、チーム運営に貢献するサービスを提供しています。
ワンストップでスポンサーシップを検討可能
「スポマチ」に掲載されているチーム情報(商品カテゴリー情報等)は、各チームのスポンサーセールス担当者より「直接」許可を得て掲載されています。
スポンサーシップの締結を検討する企業は、スポマチの掲載情報を通じて、複数のスポーツチームの情報を閲覧することができ、ワンストップでチームとの交渉が可能となる画期的なサービスです。
ファウンダー 兼 代表取締役 鴛海秀幸氏とは?
1981年5月大阪府豊中市生まれ。福岡県立修猷館高校卒業後、慶應義塾大学商学部に入学。大学時代は4年間、体育会野球部で投手としてプレー。東京六大学リーグ戦に2年春から4年秋の5シーズンでベンチ入り。通算9試合に登板し1勝。2004年秋季東京六大学野球リーグ戦優勝を経験。
2005年卒業後、不動産デベロッパー、プロ野球球団、SNSゲーム事業運営会社等を経て、2019年4月に株式会社shake handsを設立。これまでの事業経験で得たBtoBセールスのノウハウで企業のセールス支援を行なう。(出所:shake hands HPより)
「スポマチ」を通じて創造する世界
スポンサーシップはチームやアスリートが活動していく上でとても重要な役割を果たしています。
JリーグやBリーグでは、営業収益の約40〜55%がスポンサーシップによるものとなっており、スポンサーシップがなければチームやアスリートの活動は成立しないと言っても過言ではありません。
今回、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、無観客や観客数制限を前提とした試合開催を余儀なくされており、チケットやグッズによる収入が大幅に減少する事が見込まれ、改めてスポンサーシップの重要性を再認識する事となりました。
今後は地域分散が進むことも予想され、「地域×スポンサー企業×スポーツ」により、スポーツが地域に活力をもたらす、「スポマチ」がそのきっかけを生み出していきます。
「スポマチ」3つのワンストップサービス
1、「スポンサーシップ商品カテゴリー情報」の提供
企業様向けに各スポーツチーム別のスポンサーシップ商品情報を、スポマチWEBサイトにて提供しています。
2、「スポマチタウン」の提供
現役スポンサーセールスが集うオンラインコミュニティ「スポマチタウン」にて、担当者同士がチームや競技の枠を超えて、課題解決やアイデア創出を行い、スポンサーシップ界の活性化を促進します。
3、「スポマチメディア」の提供
チーム担当者、アスリート、スポンサー企業など、スポーツスポンサーシップに関わる人々にフォーカスしたインタビューメディアを配信する事で、想い・苦労・喜び・経験など、様々な視点から関わる人々の情報をお届けします。
スポーツを応援したい、スポンサーシップに興味がある方、是非とも気軽にお問合せ下さい。
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