近年、個人の健康はもちろん、企業も健康経営に注力する中で、人間ドックや健康診断だけでは発見が難しいとされる、不整脈やストレス、睡眠障害などを「ホーム心臓ドック」によってお手軽に検査ができるサービスを紹介させていただきます。

個人や家族の検査をはじめ、企業にお勤めの従業員の皆様のコンディション管理など、突然死のリスクを下げるためにも有益なサービスですので、この機会に検討してみては如何でしょうか。

ホーム心臓ドック「kokoromil®」とは？

ウェアラブル心電計（duranta）で取得したデータを基に、ココロの状況を可視化するサービスです。

簡単！検査の流れ

1、検査キットをレンタル
2、小型心電計（7×3×1cm／35g）
　　※20以上の大学病院や150以上の医療機関が導入する医療機器
3、自宅や職場に郵送（通院不要）
4、最大24時間の心電図取得
　　※睡眠中を含む9時間以上の波形があれば解析が可能
5、普段通りの生活で受検可能
6、専門医監修の解析レポートを提供

ホーム心臓ドックで可視化できるものとは？

ホーム心臓ドック「kokoromil®」は、コンディション管理から突然死のリスクまで確認することが可能です。

✓ 不整脈
短期的リスク：
失神、ふらつき、めまい、重大事故
長期的リスク：
脳梗塞、心不全、認知症

✓ ストレス
短期的リスク：
メンタルヘルス不調、生産性低下
長期的リスク：
うつ、休職、退職、ストレス関連疾患

✓ 睡眠障害（睡眠の質・睡眠時無呼吸）
短期的リスク：
日中の眠気、生産性低下、交通事故
長期的リスク：
生活習慣病、脳卒中、心不全
など。

取得した心電図データを解析し、詳細なレポートを提供

取得した心電図データを解析し、
✓ 不整脈
✓ ストレス
✓ 睡眠の質
を可視化した信頼性の高い詳細なレポートから様々なリスクを導き出してくれます。

検査項目を選べる、料金プラン

① 不整脈、② ストレス、③ 睡眠 の3項目から気になる項目を選ぶことも可能です。

※ 上記の料金には、以下が含まれます。
① 心電計本体
② 専用iPhone賃貸
③ 電極パッド
④ 解析レポート作成
⑤ 往復送料

※ 心電図測定中、何をしていたのかメモ等に残してください。解析レポートと照らし合わせることで、パフォーマンスに影響を及ぼす要素が明確になります。

※ 希望者は別途6,600円で医療従事者によるカウンセリングを受けられます。

※ レンタル期間を過ぎた場合、延滞料として1,100円/1日当たりを別途申し受けます。

株式会社ココロミルからのメッセージ

ココロを見て、あなたを見て、社会を救う
ストレスチェックやHRテックサービスなど、個々人に焦点を当てて状態を可視化するサービスは数多くあります。
ただ、本当にそれが客観的な指標となっているのか、という点には疑問を持っています。
なぜなら、本人の主観がベースとなっているためです。
当社は、自分の意志とは無関係に動く心臓に目を向け、心電図から自律神経を解析することで、客観的なデータから本当にメンタルケアを必要としている人を可視化します。
病気で人々が後悔しない社会を作りたい、という想いから
「ココロを見て、あなたを見て、社会を救う」
という企業スローガンを掲げました。
また、蓄積した心電図のビッグデータを解析することで、自律神経障害に起因すると言われている様々な疾患を予測し、悩んでいる人の支えになることでひとりでも多くの人の笑顔に貢献することを目指しています。
メンタル不調を未然に防ぐことにより、本人だけではなく、ご家族や企業、引いては社会を守ります。

メディア掲載実績（一部）

① BS朝日
Fresh Faces 〜アタラシイヒト〜BS朝日

② 毎日新聞
伊豆旅満喫しつつメディカルチェック　2ホテル、心電図・睡眠の質も計測　／静岡

③ 日本経済新聞
新潟県関川村、ストレス・睡眠の質の可視化実験 国内初

新興企業、病気の予兆をAIで検知　ココロミルは心疾患

④ Digital Health Trend
心疾患の兆候・睡眠の質を可視化し、大切な人との幸せな時間を増やす

⑤ 朝日新聞
選手の健康 心電計で万全に

⑥ 物流weekly
奥掘の取り組みと技術活用 健康起因事故防止に向けて

⑦ テレビ東京
全力イノベーターズ 早期発見の重要性

個人や家族の検査はもちろん、従業員の皆様のコンディション管理など、突然死のリスクを下げるためにも有益なサービスですので、この機会に検討してみては如何でしょうか。

AUUにご相談を頂きましたら、株式会社ココロミルの担当者をお繋ぎさせて頂く事も可能です。

情報提供者：髙橋 雄太 氏（株式会社ココロミル 取締役副社長）

記事による意思決定は、様々な判断材料に基づいて行う必要があります。記事の内容を実行される場合には、専門科等に個別具体的にご相談の上、意思決定ください。本記事をそのまま実行されたことに伴い、直接・間接的な損害を蒙られたとしても、一切の責任は負いかねます。